ニューアルバムが大ヒットを記録中のすーぱーそに子にインタビュー“してみた”。
2012年 02月 18日 15:33
ニコニコ動画に投稿された「歌ってみた」動画は軒並み10万再生を超える殿堂入りを記録! ニトロプラスのライブマスコットガール兼バンド娘“すーぱーそに子”の「歌ってみた」の人気曲+新曲をパッケージしたアルバム『SONICONICOROCK Tribute To VOCALOID』が2/8(水)に発売となりました。
今作には、すでに投稿から30万再生を記録している「Dear」や「ロミオとシンデレラ」のほか、今作のためにボーカロイド・クリエーターのナノウ(Lyu:Lyu)、19′s Sound Factory、まらしぃの3氏が書き下ろした新曲を収録。また、シーンを超えた豪華ゲストミュージシャン・声優・歌い手が参加しており、既存のファンはもちろんロック好きの耳までをも反応させるポップでエッジィな作品に仕上がっています。
その『SONICONICOROCK Tribute To VOCALOID』ですが、発売と同時に各地で売り切れが続出! 現在も品薄状態が続いており、彼女の人気と作品の完成度の高さを裏付けるかのごとく好調なチャート・アクションを記録しています。そんな中“じゃぽかる”はすーぱーそに子に緊急取材を敢行! アルバムに込めた想いをしっかりと聞いてきました!
アルバム『SONICONICOROCK Tribute To VOCALOID』が各地で売り切れ続出と大ブレイク中のそに子さんですが、今の心境はいかがでしょうか。手ごたえみたいなものは感じられていますか。
すーぱーそに子:あわわ、まさか! 元々、「歌ってみた」の活動は、歌の特訓でもありましたので……それがCDにしていただけたことが、まずびっくりなのですよ~!えへへ~、皆さんに気に入っていただけたら、いいなぁ……♪
では今作のテーマを教えてください。
すーぱーそに子:『SONICONICOROCK~』は「出会い」が生んだCDだと思っておりまして、わたしと、ニコニコ動画さんが出会って、ロックという音楽を生みだした!というキズナを感じていただけると嬉しいなぁ~、と、思っておりますよ~♪
今作には新曲も収録されていますが、どんな気持ちで制作に挑まれたのでしょうか。
すーぱーそに子:えっと、ニコニコ動画の活動は、普段のバンドとは違って、歌い手さん、として、参加させていただいているので、新曲であるないに関わらず、歌を歌う人として、作曲者さんの期待に応えなきゃ!というキモチで挑みましたっ♪
新しいチャレンジがあったんですね。その分、大変なころもあったと思うんですけど特に難しいところはありましたか?
すーぱーそに子:練習は普段と同じ感じでしたが、節回しが難しい曲が多くって……スタジオに入ってから苦労したことが多かったです!準備をもっとしっかりしなきゃなぁ~、と、反省しました……。
やはり “第一宇宙速度”(すーぱーそに子”がボーカル&ギターを務めるガールズスリーピースバンド)のときとソロでは気持ち的にはやっぱり違います?
すーぱーそに子:そうですね~!バンドは、チームですので、ひとりひとりの全力、というよりは、お互いのアンサンブルから、何か凄いぱわーを生み出したい!というキモチが強いです! その場の雰囲気を大事にする、といいますか……ちょっと変な言い方になっちゃいますが、丁寧さより、勢いが重要!と、思っておりますよ~♪
では曲のことも聞いていきたいんですが、中でも “Dear”は「歌ってみた活動の」の始まりの曲とあって特に思い入れの深い曲だと思いますが、どういう気持ちでレコーディングに挑みましたか?
すーぱーそに子:「歌ってみた」活動をはじめようと思って、Twitterでフォロアーさんに、どんな曲がオススメか聴いてみたりとかして、ちょっと迷っちゃったりとかもして、なかなか曲が決まらなかったんですよ~!ニコニコ動画さんに不勉強なせいもありまして……それで、初音ミクちゃんの曲を時間をとって、いろいろと聴いてみたんです。「Dear」はその中で、最初にびびびっ!と来た曲でした♪ 最初の収録のときは、初めてのことで、なんだか訳も分からず頑張ってたら終わった!という感じでしたね~!
なるほどー! では新曲「不安定彼女」「cat’s dance」「Smile」のそれぞれの聴きどころを教えてください。特にラストのミディアムナンバー“Smile”は多くのアーティストが参加していますが、レコーディングはいかがでしたか?
すーぱーそに子:どの曲も素敵な曲ですよね~♪まらしぃさん、19さん、ナノウさんに、ほんっとうに、感謝なのですっ♪ 「不安定彼女」は、「Dear」がしっくりきたこともありまして、とっても聴きやすかったです♪ ちょっと大人びた歌詞が印象深かったですね~! 19さんに聞いたところによりますと、わたしの今までに無い一面を引き出したい!というキモチで書いてくださった、とのこと♪「cat’s dance」はむつかしかったです! 普段やっているロックには無い節回しやリズムでしたから……曲はすっごくおしゃれで、初めて聴いた時も、おお! と、思ったのですが、歌うとなると……苦労しました。
「Smile」、素敵な曲ですよね~♪ メロディも親しみやすくって……スタジオセッションみたいな感じにしよう! というアイデアで始った曲だったのですが、レコーディングの時に、これは皆で歌うと楽しいかも!と思いましてっ♪ わたしから、その場にいた皆さんにお声をかけさせていただいて、大合唱しました♪ 楽しかったぁ~っ。
レコーディングも盛り上がったんでしょうね。特に「Smile」に顕著ですが今作はジャンルを越えたアーティストが参加しているのも大きなトピックスのひとつですよね。実際にコラボレーションしてみていかがでしたか?
すーぱーそに子:素晴らしい経験でした! 歌をうたう人、としての意識ももっと高まったかなぁ、と、思っております♪ 思いがけないメロディとの出会いとか、ピアノ曲への参加とか、この経験を、第一宇宙速度にも生かしたいですね~!
それも楽しみですね~! さまざまな人が参加していることもあってロックからポップスまで楽曲のバラエティーも豊かです。改めて全曲聴かれてみてどんな感想を抱きましたか?
すーぱーそに子:えへへ~、最初はやっぱり、苦心のあとばかりが気になってしまいまして……恥ずかしかったですよ~♪ マスタリングが終わってから、もう大分聴きこみましたので、今は落ち着いて聴けておりますが……♪ 新しいキズナが生まれたCDだなぁ~、と。チャレンジして、ほんっとうに良かったと、思っております。