『アキバ式Angel_File』File_No.016 癒し系声優・永井真衣
2011年 04月 01日 18:26
今回の『アキバ式Angel_File』は、TVアニメ『パピヨンローゼ New Season』のパピヨンマーガレットで知られる永井真衣さんの登場で す。長くラジオのパーソナリティを務めていらした永井さんは、その癒しトークで多くのファンを持つ声優さんです。最近、ちょっと大人になったという彼女に お話をうかがってきました。
――永井さんがいま活動されてることを教えてください。
永井真衣 お歌を歌ったりライブ活動をしたりキャラクターに命を吹き込む仕事をしています。
――その内の、どれがメインのお仕事なんですか?
永井真衣 それが、ないんですよ(笑) 元々は歌手を目指していたんですが、小学校高学年辺りでお芝居に目覚めて、あ、表現すること全般が 好きなんだなと気づきました。それから勉強して声優になったんです。それで、周りは当然役者一筋の方が多いんです。一時は、そのことをすごく悩んだんで す、自分も1本に絞った方がいいんじゃないかと。でもやっぱり、お歌を歌うことが好きだし、ライブをすることが好きだし、やりがいなので、これからも仕事 を絞らずにいろいろやって行きたいと思っています。
――声のお仕事としては、どういったものを主になされているんですか?
永井真衣 公表していないものも多くあるんですが、最近はWEBのコンテンツで声を当てることもありますし、絵本アニメーションていう短いものに声を当てることも多いです。あとは、単発のナレーションですかね。
――永井さんというとラジオのパーソナリティが印象的なんですが、いまはラジオ番組はされてないんですか?
永井真衣 そうなんです。今はお休み中なんです。たまに復活する『永井真衣と大きなおともだち』くらいだけですね。良い企画があればまたやりたいんですけどね。
――永井さんの声に癒されてる方も多いと思いますので、復活して欲しいですね。
永井真衣 ありがたい(笑) がんばります。ラジオはすごくエネルギーも使うんですけど、お便りをいただいたときの感動がすごいので好きで す。最初にやってたのが10年前の『永井真衣のどこまでも一緒』って番組だったんですけれど、そのときにラジオって直接出会っていなくてもこんなにも心を 通じ合えることができるんだなぁって思って感動しました。ラジオをやってる期間は、ラジオのことばっかり考えてるし、今はライブが控えてるんで、毎日ライ ブのことばかりを考えてるんで、たまになにもやらない期間を作って、アウトプットだけでなくインプットできるようにしてます。張り切った糸が切れる前に、 お休みの期間を取り入れてる感じです。
――充電期間も必要ですよね。CDもけっこう出されていますよね。
永井真衣 一番新しいCDだと『ハートに効くビタミン☆』というミニアルバムが全国発売されています。それとは別に個人的におしゃべりCDというのを出していまして、それをライブ会場で売っています。
――永井さんは自称“もふもふ星人”ですよね。
永井真衣 そうそう、そう、そうなんですよ(笑) 最近はギャグにしてるんですけど、一番最初は、もふもふ星人だったんですよ。木星の近く にある“もふもふ星”に育って、木星ってガスで出来てるじゃないですか。ガスを吸って育ったからこういう声になったっていう設定があって(笑)
――キャラクターだったわけですね(笑)
永井真衣 お仕事を始めたときは、理想像があって、こうでありたい自分を演じていた部分も少なからずあったんですね。でも数年前に、このま まだと自分が潰れてしまうなと気づいたので、そこからすごく私らしくなったというか素の自分らしくなりました。先ほども名前を出しました『永井真衣と大き なおともだち』も、その時期始めたものなんです。声優ラジオってテンションを上げて話す、みたいなお約束ごとがあったんですけど、そういうことはやらずに 自分らしくしゃべりたいなぁって思って始めました。そういう風なものをこれからもやっていきたいし、そっちの方が身近に感じていただけると思うんですよ ね。私のできないことや自信のないことを見せることで、リスナーの方も心を開きやすいんじゃないかな? って思っています。